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南部鉄器×柳宗理
伝統の鉄器をもっと扱いやすいデザインに。
盛岡伝統の南部鉄器を柳宗理がデザイン。
日常の質を高めてくれ、長く愛される鉄器ミニパン。
シンプルで飽きのこないデザインには、計算された使いやすさが込められています。
鉄フライパンのデザインと同様、左右に張り出した注ぎ口は、右利き左利きどちらの方にも使いやすく作られています。
ハンドルは布等を巻いてしっかりと握りやすいよう、薄く、太めに設計。
IH対応で扱いやすく、長くご愛用いただけます。
柳宗理デザインであるワケ
日本を代表する国際的なプロダクトデザイナー、柳宗理。
彼が手がけたキッチンアイテムは1974年に発売されて以来、長く愛され続けています。
どのアイテムも、計算された使いやすさが好評です。また、飽きがこないシンプルなデザインにこだわっているところも、愛好家が多い理由です。
「一生ものにしたい」という声にもうなづけます。ぜひ、シリーズで揃えたいアイテムですね。
安心の日本製で、毎日のキッチンライフをサポートいたします。
[南部鉄器について]
鉄鋳物(南部鉄器)と普通の鉄板の大きな違いは厚みです。
薄い鉄板ですと、熱が逃げやすく温度がむらになり、局部的に加熱してしまうので焦げやすくなります。
厚い鉄鋳物は熱をたくさん保有していますから、ふんわりとした熱が全体に早く行き渡り、美味しい料理ができます。
鉄鍋で調理された食物には鉄分が多く含まれており、不足しがちな鉄分補給に役立ちます。
クッキングヒーター用調理器具のSGマークを取得しておりますので、200Vの電磁調理器からオーブン(ステンレスふたは除く)まで、電子レンジ以外の熱源に対応しています。
メーカー佐藤商事が柳宗理氏にデザインを依頼し、1974年に販売を開始した日本を代表するシリーズ。
#1250ステンレスカトラリーから始まり、ステンレスケトル、ステンレス片手鍋などのステンレス製品を中心に更にデザインを依頼し、様々なアイテムの企画製造に着手しました。
素材は丈夫で清潔な18-8ステンレスを基本にして、用途に応じパンチング材、エキスパンドメタル、ブルーテン材、鉄鋳物等を使用し、使いやすく耐久性もあるのが魅力。
使いやすさ、見た目の美しさ、心地よさ。
飽きの来ない、機能美を追求した洗練されたデザインは、柳宗理ファンのみならず多くの人の心を捉え、柳宗理さんが亡くなった今も長く愛されています。
日本を代表する国際的なプロダクトデザイナー。
1981年に紫綬褒章、2002年秋に文化功労者に選ばれました。
東京オリンピックトーチホルダー、札幌オリンピック聖火台、東名高速道路足柄橋など大規模な建築物だけでなく、キッチンツールやインテリアなどのデザインも幅広く取り扱いました。
洗練されたデザイン、使いやすさ、計算された機能美と実用性で人気を集めています。
2011年に96歳で亡くなった後も、柳宗理さんの作品は世界中で愛されています。
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メーカー:柳宗理/Sori Yanagi