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三星刃物 『和 NAGOMI』
丸 MARU 牛刀 20.5cm
シンプルでありながら、
機能性と美しさを兼ね備えた、上質の一品。
日本の家庭のために生まれた『丸 MARU』
各国の一流シェフが愛用する三星刃物。
欧米市場のメインブランド『和 NAGOMI』より、
日本の家庭向けに『丸 MARU』シリーズが登場しました。
ご家庭のどんなキッチンにおいても素敵に見えるよう
「和モダン」をテーマにデザインされています。
日本人の手に合った最上の使い心地、
毎日の料理が楽しくなることを目指し開発された、
三星刃物の自信作です。
抜群の切れ味、お料理上手になった気分。
プロフェッショナルな料理人向けの品質は維持しつつ、
日本人の手の大きさや食材に合わせ、
小ぶりで軽量なサイズ感を実現しました。
『丸 MARU』の牛刀も、
やや小ぶりなサイズの仕上がり。
本格的牛刀としての
機能性・切れ味はもちろんのこと、
日本人の女性の手の大きさ・力でも
使い勝手が良い大きさです。
塊肉や大きめの野菜を
まるごと切るのに適しています。
軽い上に、切れ味も抜群!
余分な力を込めずに
切り口も美しくカットできますよ。
お料理の時間が楽しみになりますね。
一本の包丁を、一生、愛情を持って使い続けてほしい。
作り手の思いが込められた関包丁。
錆にくい440A モリブデン鋼を使い、
最後に「名人」によって研がれ、仕上げられた刃。
一本の包丁を一生愛情を持って使い続けることができるよう、
ご家庭でも簡単にお手入れが出来るよう開発しています。
砥石で研げないほど刃先の硬度を上げた、
包丁がもてはやされている中、、
三星刃物はステンレス包丁でも、
砥石で研ぎやすい最適な硬度の材料を使用しています。
その上なんと、
新聞紙(初期の切れ味落ちた場合に早めにご使用下さい)や
紙ヤスリで研ぐことで、
ご自宅で簡単に切れ味を戻すことが出来ます。
ご家庭で研ぐことが難しくなった場合は、
三星刃物で研ぎ直し、新たに蘇らせることもできます。
包丁1本につき1枚、
「初回無料研ぎ直し券」が付いているので
気軽に三星刃物にご依頼ください。
初めて使う時から、しっくりと手になじむ。
どの角度からみてもハンドルの中心を通る
まっすぐ一直線のステンレスバー。
木のあたたかみと金属の落ち着いた質感が合わさり、
上品でスタイリッシュなデザインに仕上がっています。
ハンドルを握ってみると、驚き。
初めて使うのに手のひらにしっくりと馴染みます。
グリップ感に優れたハンドルは
一つ一つが職人さんの手作業に委ねられています。
木とステンレスを組み合わせているのに、
その接合部を指でなぞっても「つるっ」と滑らか。
まったく段差がなく、一体化しているんです。
まさに匠の技!
多くの工程を経て、丁寧に作られています。
ハンドルに使われているのは、積層強化木という素材。
手に馴染みやすく、
水に強くて腐りにくいので、
永くきれいな状態でお使いいただけます。
「包丁は未来を切り開くもの」
大切な人への贈り物にふさわしい一品。
シックで高級感のある黒いパッケージに、
美しい包丁が静かに収まっています。
お料理好きの方に、人生の節目を迎えた方に、
いつもお世話になっている方のお祝いに。
感謝の気持ちを込めて、大切な方へ贈りたい一品です。
世界三大刃物の産地・岐阜県関市において、
明治6年(1873年)5月に創業した三星刃物。
刀鍛冶だった初代から、140年以上にわたり、
刃物の製造・販売に携わっている老舗です。
大正元年(1912年)に
東南アジアへ輸出をはじめ、販路を拡大。
アメリカ・ヨーロッパの市場にも進出し、
多くの一流料理人から支持を得ました。
平成22年(2010年)には
西オーストラリア自然環境保護局からの依頼で、
海水でも錆びない鯨救出用ナイフを開発するなど、
環境保全の分野でも世界的に活躍。
日本が誇る関の技術をジャパン・メイドとして
世界に発信しています。
三星刃物株式会社は
「新しいライフスタイルや、料理を通して
人々の間に笑顔が浮かびますように」
という願いを込め、もの作りに勤しんでいます。
「この包丁をお使いいただくことで、
出来上がる料理を囲むご家族がいつも心優しく健康で、
笑顔に溢れるライフスタイルを送れるますように。」
『和 NAGOMI』にはそんな願いが込められています。
三星刃物はこれまでの歴史の中で
多くの欧米刃物メーカーの製品を生産し、
膨大なノウハウを蓄積しました。
その技術力が余すところなく反映されたのが
『和 NAGOMI』です。
ブレード材の様々な成分の構成、
温度差によって分子構造レベルから
素材を整える多くの工程、
最後の「名人」による一本一本の研ぎに至るまで、
『和 NAGOMI』ブランドは贅沢に
時間と手間をかけて丁寧に作られています。
世界三大刃物の産地・岐阜県関市。
関の刃物の歴史は古く、
七百年余りの歴史と伝統が今も息づいています。
関には良質な焼刃土、松炭、
長良川と津保川の清廉な水があり、
室町時代より優秀な刀鍛冶が集まってきました。
「折れず、曲がらず、よく切れる」
と言われた関の刀は、
その名を広く知られることとなりました。
名刀の産地となった関の卓越した伝統技術は、
現代の刀匠や刃物産業に受け継がれています。
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