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KAY BOJESEN DENMARK / カイ・ボイスン デンマーク
MONKEY MINI モンキー ミニ チーク
世界中の人々に愛されている
カイ・ボイスン「モンキー」のミニサイズ。
引っ掛けて、ぶら下げて、
座らせて、ごろんと横たわらせて。
いろんなポーズをしてほしくなる
明るくて陽気、微笑んでいるような、
まあるくやさしいお顔のおさるさん。
1951年の発表から今日まで、
世界中の人々に愛されている
カイ・ボイスン「モンキー」の、
とっても小さなミニサイズ「MONKEY MINI」。
時の経過とともに味わい深くなる
チーク材で作られています。
1951年の発表以降、
おサルさんは多くのトレンド雑誌の表紙を飾り、
数えきれないほどの本棚に姿を見せました。
カイ・ボイスン独特の
“笑み”のあるラインの集大成であり、
今や、デンマークデザインの
真のアイコン的存在に成長しています。
ちょこんとかわいい、
手のひらサイズのおさるさん。
MONKEY MINIの魅力は
なんといってもそのミニマムさ!
ご覧ください、私の手に載せてみても
こんなに小さいんです!
こんなに小さいのに、作りは精密。
丁寧に作られたMONKEY MINIに
愛しさもひとしおです!
マグと比べてもこの小ささ!
可愛らしい抜群の存在感で
お部屋をあたたかな印象に変えてくれます。
大きさ違いのモンキーや、
カイ・ボイスンの他のアニマルとたちと一緒に
ディスプレイするのも素敵ですね。
動きのあるディスプレイを楽しんで。
カイ・ボイスンは、もともと、
このモンキーを子供のための
ユーモラスなコートフックとして
デザインしました。
MONKEY MINIの手足が
フックの形になっていたり、
腕や足がぐるぐると回るように
作られているのは、その名残です。
現在モンキーはフックとしてではなく
木製玩具として販売されているため、
大きなモンキーでも
コートなどを支えることはできません。
でもこのデザインを活かして
本棚やシェルフに手を引っ掛けてぶら下げたり、
モンキー同士の手を繋いで飾ったり。
動きのあるディスプレイを
楽しむことができますよ。
リビングにキッチン、子供部屋。
おうちのどこでだって
かわいらしく微笑んでくれる
MONKEY MINI。
世代から世代へ受け継がせたい、
ずっと大切にしたい名品です。

Kay Bojesen(カイ・ボイスン)のお話
カイ・ボイスンは、デンマーク王室御用達ブランド
Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン)で修行を積み、
1910年に銀細工師として独立。
1920年代には、セレクトショップ
「DenParmanente(デン パーマネンテ)」を創設し、
機能性を重視したデンマーク工芸を広めました。
1938年にデザインしたカトラリーは
1951年から3年連続でミラノ芸術展最優秀賞を受賞し、
「Grand prix(グランプリ)」として
世界に知られるように。
現在もデンマーク大使館などで使用されています。
また1930年代からは木の魅力に注目し、
動物をモチーフにした木製オブジェを制作。
なかでも1951年発表の「モンキー」は、
今やデザインアイコンとして世界中で愛されています。

Kay Bojesen Denmark(カイ・ボイスン デンマーク)のお話
Kay Bojesen Denmarkは、
カイ・ボイスン生誕125周年の2011年に、
復刻生産を担っていた
ROSENDAHL COPENHAGEN
(ローゼンダール社コペンハーゲン)
から独立し誕生しました。
設立時には「モンキー」「ゾウ」「クマ」「衛兵」に加え、
「ダックスフンド」「カバ」「ウサギ」など
新たな仲間も登場。
“丸みと心地よさ”を大切にした
カイ・ボイスンのデザイン哲学を受け継ぎ、
すべて手作業で丁寧に制作。
大人の遊び心をくすぐるアイテムは、
今も世界中で愛されています。
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