mother tool tempo×ECAL Rêverie モビール 木製 メープル ウォルナット マザーツール レヴェリー 日本製 おしゃれ 雑貨

mother tool/マザーツール
tempo×ECAL
Rêverie レヴェリー
モビール

木の葉のパーツを自由に配置。
新しい感性から生み出されたモビール。

有名なスイスのアート&デザインスクール
ECAL(ローザンヌ芸術大学)の
工業デザイン過程の学生と、
栃木県足利市に拠点を置く
日本のモビールブランドtempoが
コラボレーション。

ひもに沿って木の葉型のパーツを
上下にスライドさせることで、
形を自由自在に変えることができる
新感覚のモビール。

触って楽しめて眺めて癒される、
いろいろな楽しみ方のできるモビールです。

シンプルでモダンなパッケージ。
取り出して、天井に吊ってみる。

「Rêverie」は9つのパーツで
構成されたモビール。
パッケージには木の葉をイメージした
パーツがすっきりと収められていますよ。

パッケージからそーっと取り出してみると、
初めはこのようなカタチ。

フックなどにひっかけて吊るします。
このとき、余分な糸は巻き付けて
長さの調整をしてくださいね。　

そのままの形で吊るしたり、
木の葉のパーツを動かしたり。

パッケージから取り出したままの姿で
天井から吊るしたのが、下の写真です。
インディアンの羽飾りのような、
恐竜の化石の一部分のような
どことなく不思議な形ですね。

もちろんこのままの形で
吊るしてもいいのですが、
「Rêverie」のお楽しみはここからです!

木の葉型のパーツを、
上から順番に動かしていきます!
パーツを上下にスライドさせても
留めたい位置でピタッと留まりますよ。

あえて離して、あえて近づけて…
パーツの配置によって印象を自由自在に
変えることができます。

右に、左に、ゆらりゆら。
木の葉型のパーツが風を受け
自然の木々のように揺らめきます。
光に合わせて陰をつくり出したりと、
さまざまな表情が楽しめます。

元の形に戻したいときは、
一番下のパーツを下に引きます。

モビールを片付けたいとき、
パーツの配置を変えたいときなど
元の形に戻したいときは、
一番下のパーツを垂直に引き、
糸をピンと張ります。

糸がまっすぐになることで、
パーツが下りてきやすくなります。
自然に下りてこないときは
パーツを下方向に
軽く押してあげてくださいね。

メープルとウォルナット、
2つのカラーからお気に入りを選んで。

「Rêverie」は
ナチュラルで明るい印象のメープル色と、
深みのあるダークブラウンが魅力の
ウォルナット色からお選びいただけます。

同じ形でも印象が全く違いますね。
お家のテイストに合わせて
お好みのカラーをお選びください。

mother tool(マザーツール)のお話

2006年設立のプロダクトメーカーです。
日本各地の工場を訪ね、
その工場の特徴を活かせるよう、
他の産地の素材や技術を組み合わせ
プロダクトを生み出しています。
生産背景も伝わるように
つかう人の気持ちになりながら、
つくり手と一緒にものづくりをしています。

tempo(テンポ)のお話

「動く彫刻」ともいわれるモビール。
絶妙なバランスでつながるパーツが、
わずかな風をうけて優雅に動き、
空間に心地よいアクセントと、
上質な空気感を生みだします。
素材の造形の魅力と、重力との絶妙なバランス、
静かに動き続ける独自のリズムtempoは
それらを形にしたモビールシリーズです。

tempo×ECALのお話

ECALは優れたアーティストや
デザイナーを輩出することで、
今、世界で最も注目を集めている
スイスの美術大学です。
デンマークのデザイナーであり
教師であるNicholai Wiig-Hansenの指導の下、
学士のインダストリアルデザインの学生が、
さまざまな生産技術、ノウハウ、
および日本で調達された地元の素材をもちいて
モビールを作りました。
生活に身近な素材を用いて、
今までにない新しいモビールが
リリースされています。

Loris Gombosoのお話

ロリス・ゴンボソ(1994年生まれ)。
スイスのローザンヌにあるETMLを
家具職人として修業した後、
ローザンヌ美術大学(ECAL)で
工業デザインを学んでいます。