ブランドリスト
artek / アルテック
トートバッグ
北欧モダンと一緒にお出かけ。
1935年、フィンランドのヘルシンキで設立された
北欧モダンを代表するインテリアブランド、
artek (アルテック)。
artekのキャンバス地のトートバッグは、
日常使いにぴったりの、
気取らず使えるおしゃれなアイテム。
少ないカラーを使ってテキスタイルを描いた
シンプルでモダンなデザインが魅力的です。
近くで見るとよくわかる、
手描きのテキスタイル。
モノトーンで引き締まりつつ、
手描きのやわらかさが感じられる、
洗練されたデザインです。
持ち手の長さにゆとりがあり、
肩にかけて使うこともできますよ。
どんな服装でも馴染むので、
普段のお洋服にサラっと持つだけで
ワンランク上のコーディネートに。
長年愛される、存在感あるデザイン。
アルヴァ・アアルトの『SIENA』と
エリッサ・アアルトの『H55』。
長い間愛され続けているこの2つは、
シンプルながら存在感があり、
飽きのこないデザインです。
使わない時はイスや壁に掛けておくだけで、
インテリアの一つとして楽しめます。
SIENA
アルヴァ・アアルトが愛した
イタリアの都市とその建築に着想を得て
描いたテキスタイルです。
規則的でありながらも手描きによる
柔らかさが感じられ、
あらゆるアイテムに応用されています。
アルヴァ・アアルト(1898-1976)
フィンランドのクオルタネに生まれ、
最も影響力を持った20世紀の建築家の一人。
「北欧の賢人」と例えられ、
生涯、200を超える建物を設計しました。
そのどれもが有機的なフォルム、素材、
光の組み合わせが絶妙な名作として知られています。
自身が設計した建築に合わせて、
デザインを手掛けた家具は世界的な注目を集め、
1935年、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトが
デザインする家具、照明器具、テキスタイルを
世界的に販売することを目的に
artekを創業しました。
H55
アアルトの後妻である
エリッサ・アアルトによってデザインされ、
1955年にスウェーデンのヘルシンボリで開催された
住宅の国際博覧会で初めて発表され、
ヘルシンボリの「H」と1955年の「55」から
その名前が付けられました。
手書き風の白抜きの“H”が
規則正しく並んだテキスタイルです。
エリッサ・アアルト(1922-1994)
フィンランドの建築家でありデザイナー。
1949年にヘルシンキ大学の建築学科を卒業後、
アルヴァ・アアルトの建築事務所に入社。
アイノ・アアルトが早すぎる死を迎えた後、
エリッサ・アアルトとアルヴァ・アアルトは
1952年に夫婦となります。
アルヴァ・アアルトが1976年にこの世を去ってからは、
事務所をムンキニエミに移し、
アアルトの残した設計図面やデザイン、
資料などを保存、管理することに注力しました。
丈夫なキャンバス地で
たっぷり入れても安心。
生地には適度な厚みのあるキャンバス地を使用。
しっかりとした生地なので、
中身が多少重くなっても安心です。
マチもあるので見た目以上にたっぷり入り、
A4サイズも楽に収納できる大きさです。
普段使いのバッグとしてはもちろん、
エコバッグやマザーズバッグ、
子供のおけいこバッグにもおすすめです。
季節を問わないデザインと生地で、
オールシーズン使える
artekのトートバッグ。
長年愛される、北欧モダンのデザインで、
お出かけするたび、にこやかになりそうです♪
artek / アルテックのお話
1935年、フィンランドを代表する建築家である
アルヴァ・アアルトと妻のアイノ・アアルト、
マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールにより
「家具を販売するだけではなく、
展示会や啓蒙活動によって
モダニズム文化を促進すること」を目的として、
ヘルシンキで設立されました。
アルテックという社名は
「アート(芸術)」と「テクノロジー(技術)」という
1920年代に沸き起こった
国際的なモダニズム運動のキーワードを
掛け合わせた造語です。
創業者の精神を受け継いだ
高い品質と美しいデザインが
設立から半世紀以上たった今でも
世界中から高い評価を得ています。
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