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miyama ミヤマ
suzune すずね 手塩皿 白磁
食卓が華やかになる、
輪花型の上品な器。
suzune(すずね)は、伝統的な焼物造形「輪花」を基に、
細やかな線刻が施されたシリーズです。
凛とした美しい佇まいは存在感があり、
食卓を華やかにお料理を引き立ててくれます。
シンプルな食材もおしゃれに演出します。
こちらの手塩皿は、緩やかな楕円形で、
優しい印象になります。
小さいけれど、使い道は無限大。
手塩皿は、直径11cm以内の小皿のことで、
昔の人は「おてしょ」と呼んでいたそうです。
お塩や醤油を添えるのに 使ったりするのが一般的ですが、
その他にも色々な使い方が楽しめます。
醤油などの調味料や薬味入れとしてはもちろん、
ジャムやバター皿、フルーツやスイーツのプチデザート皿として、
食卓の名脇役として使い方は自由自在。
豆皿として使うのもおすすめです。
食卓以外でも、リングやピアスなどのアクセサリーや
ちょっとした小物入れにも◎。
他の器とも相性の良い淡いカラー。
淡く優しい色合いの白磁と
緑青磁(みどりせいじ)の2色をご用意しました。
白磁は、器の定番であるガラスのような艶やかさがあり、
緑青磁は、淡い緑と青が混じりあった涼しげな透明感があります。
普段使いからおもてなしまで、
暮らしを楽しむ器。
お料理を作って器に盛る、
食卓を囲んで会話が弾む。
それが家族であったり友人であったり、
食事の時間を楽しく美味しく。
日々の暮らしに
ちょっとした彩を添えてくれる器です。
miyamaのお話
株式会社深山は1977年、
美濃焼の産地である岐阜県瑞浪市で創業。
以来、鋳込みという製法で
ものづくりを続けてきました。
平成10年、社内に企画室を設置し、
インハウスデザイナーを採用して
オリジナル商品を作り始めました。
若いデザイナー達が意欲的に
新製品の開発に取り組み、
地域の美濃焼新作展では最優秀賞を連続受賞。
グッドデザイン賞をこれまでに
何度も受賞している実力派です。
そんな深山のものづくりのテーマは
「うつくしいうつわ」。
白磁という素材の魅力をしっかりと伝えつつ、
今の食生活の中で使いたいと感じてもらえ、
手にした人に育ててもらえる器。
深山の器は、
その器に料理が盛られた時
料理の美しさを引き立てる事。
その器がテーブルの上に在ることで
生活が華やかになる事を願い、
心地よい造形や使い勝手の良い機能を
大切に作られています。
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