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廣田硝子
元祖 すり口醤油差し 100ml
2020年グッドデザイン・
ロングライフデザイン賞を受賞。
老舗硝子メーカーの
昭和レトロな醤油さし。
明治32年創業、東京で最も古い
硝子メーカーのひとつ『廣田硝子』の
昭和モダンなデザインを復刻させた
「元祖 すり口醤油差し」。
手に取ると、表面は滑らかな手触り。
職人さんがひとつひとつ心をこめて
作られたのが実感でき、
Japan madeの品質の高さが伺えます。
2020年にはグッドデザイン・
ロングライフデザイン賞を受賞しました。
においがしみ込まず衛生的な硝子素材としての
使いやすさはもちろん、
どこか懐かしい温もりを感じるデザインで
様々な食卓にマッチします。
ふっくらとした丸みのあるフォルムで
手に馴染みやすく、
安定感があるので倒れにくくなっています。
驚くほどキレのよい、
職人技が光る注ぎ口。
1970年代、廣田硝子が点滴ビンの仕組みを
参考に開発した『元祖すり口醤油差し』。
当時はねじ式が主流だった
ガラス製醤油差しの蓋部分の機構を
すりガラスに作り替え、
液だれを大幅に解消しました。
きっちりすり合わされたすりガラス部分が、
蓋を伝って出たお醤油の残りを
毛細管現象で吸い取るように
本体に戻してくれる仕組みは
あちこちのガラス屋さんで採用されました。
そのことから、
ガラス製醤油差しの発展に寄与したとされ、
東京国立近代美術館の目録
『注ぐ』に掲載されています。
透明感のある美しい仕上がり。
合わせやすいガラス製。
中身が見えるガラス製なので、
お醤油の減り具合も確認できます。
お醤油以外にもお酢やポン酢を入れて
並べてもおしゃれです。
洋食器・和食器問わず合わせやすいのも
ガラス製のいいところですね。
大切なあの人へ。
贈り物にも最適な化粧箱入り。
廣田硝子の製品のデザインが描かれた
おしゃれな化粧箱に入っているので、
ちょっとした贈り物にもおすすめです。
液だれのストレスから解放されます
”液だれしない”醤油差しを色々と試しても、
そのうち液だれするようになりいつもがっかり・・・。
「信じるのはこれで最後」と思って、以前から気になっていた
廣田硝子の醤油差しを買ってみたところ、醤油の切れの良さに感動しました!
数か月経った今も全く液だれしないので、
醤油差しを使うたびに自然と笑顔になっちゃいます♪
廣田硝子のお話
明治32年創業、東京に創業した廣田硝子は、
東京で最も古いガラスメーカーの一つです。
戦前より会社に伝わる貴重なデザイン資料や
脈々と受け継がれる技術を大切にしながら、
手作業の価値を見極めたものづくりをしています。
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メーカー:廣田硝子