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KAY BOJESEN DENMARK / カイ・ボイスン デンマーク
MONKY MINI用 サンタキャップ
カイ・ボイスンの小さなおさるさん専用、
クリスマスにぴったりのサンタキャップ。
1951年の発表から今日まで、
世界中の人々に愛されている
カイ・ボイスンの「モンキー」。
その中でも一番小さなサイズ、
「モンキー MINI」専用アクセサリーの
「サンタキャップ」です。
ゴム紐をアゴと耳に引っ掛けて
ちょこんと帽子をかぶせると…
おさるさんのまあるい頭に
ジャストフィット!
とってもよくお似合いで
釘付けになる可愛さです。
ひとつずつ丁寧にハンドペイント。
天然のビーチ材に
赤と白のクリスマスカラーを
ひとつずつ丁寧にハンドペイント。
とても小さいながら、味わい深い作品です。
おしゃれな箱入り。
小さな小さなアクセサリー小物ですが、
カイボイスンのロゴ入りの巾着袋に包まれ、
おしゃれな箱に入っています。
モンキー MINIと合わせて
クリスマスプレゼントにもおすすめです。
Kay Bojesen(カイ・ボイスン)のお話
デンマーク王室御用達のブランド、
Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン)で
修行を積んだ後、
1910年に銀細工師として独立。
その後1920年代に
当時のホルムガード社社長の
クリスチャン・クラウベルとともに、
選りすぐりのデンマークデザインを
取り扱うセレクトショップ
「DenParmanente(デン パーマネンテ)」を創設。
ここでの活動を通して“機能性主義”を
デンマーク工芸に強く示し、
一方で海外への輸出にも尽力するなどしました。
その後、カイ・ボイスンの名が一躍
知られるようになったのは、
1938年にデザインしたカトラリーでした。
ミラノの芸術展で1951年から
3年連続最優秀賞を受賞し、
「Grand prix(グランプリ)」
と名付けられたこのカトラリーは
デンマーク王室御用達となり、
現在も各国のデンマーク大使館で
用いられています。
また、1930年代から
“木の魅力”に目覚めた
カイ・ボイスンは、
木製オブジェの製作を開始。
「動物のデザイン上の線(line)は
笑み(smile)にならなければならない」
「木製の動物は本物の動物の
真似であってはならない」
などの信条のもと、
今やデザインアイコンとなった
モンキー(1951年発表)をはじめ、
さまざまな動物たちを制作しました。
カイ・ボイスンの作品は、
今やデンマークのみならず、
世界中の人々に親しまれています。
Kay Bojesen Denmark(カイ・ボイスン デンマーク)のお話
Kay Bojesen Denmarkは、
カイ・ボイスン生誕125周年の2011年に、
それまでカイ・ボイスンの
木製オブジェを復刻生産していた
ROSENDAHL COPENHAGEN
(ローゼンダール社コペンハーゲン)から独立し、
新たに設立されたブランドです。
設立時には、
人気の木製オブジェの動物シリーズの
「モンキー」「ゾウ」「クマ」「衛兵」に加え、
新しく「ダックスフンド」「カバ」
「ウサギ」が仲間入りしました。
「丸みがあり、柔らかく、
手に持ったときの心地よさを大切に」
そんなカイ・ボイスンのデザイン信条のもと、
一つひとつの商品を手作業で丁寧に作り続けています。
大人の「子供心」をくすぐる
カイ・ボイスンのアイテムは、
世界中から注目されています。
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