Mokuneji モクネジ パスタケース 保存容器 保存瓶 MJ-POT-PC ★専用シリコンシールキャップ付★

時間が無いときにもサッと美味しく作れちゃうパスタ料理は、出番が多いですよね。
日持ちもするので、パスタは常にストックしておきたいものです。

この「mokuneji pasuta pot」は、熟練した木工ろくろ職人による天然木(ケヤキ)のフタと、中身が一目でわかる透明のガラス瓶が一つになったパスタ保存容器。
見ているだけでも伝わる木のぬくもり、手にしたときに感じるなめらかさは、心地のよいものです。

長さ250mmまで、約900gのパスタを立てて収納できるので、場所をとりません。
毎日目にするものだから、見た目にもこだわったものを置いておきたい方、食材を扱うものだから、made in Japanの信頼できるものを使いたい方におすすめのパスタケースです。

容器のアクセントとなっているケヤキの木のフタ。見た目からも、なめらかさが伝わってきます。
天然木ならではの、手に触れたときのやさしい感触やぬくもりは、とても心地がよいものです。
なめらかな動作で女性にも容易に開閉できる正確なねじ切りは、古くから漆器の産地として知られる、石川県山中温泉地方の職人の手仕事によって作られています。
一つ一つ、丁寧に作られているからこそクオリティーの高さが見ためにも伝わります。

眺めているだけでも癒される天然木のフタは、2つとして同じ表情はありません。
どんな木目のものになるか、ワクワクしますね。
手にした瞬間、あなただけのものというスペシャル感を味わっていただけることでしょう。

ガラス×木というコンビネーションが、いつものキッチンをもっとオシャレに演出してくれます。
つい、人目につきやすいところにおいておきたくなっちゃいそう。
中身が一目でわかるので、少なくなったら買い足して、常にストックができます。

本体は食品用のガラス製なので、においがつきにくくなっています。
また、木のフタには、食器にも使われるウレタン塗装を使用しており、水洗いもできます。
食品を入れるものだから、清潔さを保てることは必要不可欠ですよね。

木のフタにはシリコン製のキャップがついているので、密閉力がさらにアップ。
取り外しが可能なので、洗って清潔にお使いいただけます。

山中漆器産地の轆轤(ろくろ)の歴史は古く、奈良時代に全国の国分寺に奉納された百万塔が木地轆轤で制作されたものとして現存しています。
この地で培われてきた高い木工轆轤(ろくろ)の技術に、工業製品のように精緻なネジ切りの技術が加わることで、「工芸」×「工業」の新しいプロダクトシリーズ「Mokunejiシリーズ」が生まれました。
工業製品が持つ高い性能に、木工轆轤が持つ柔らかな木の風合いが加わることで生まれる相乗効果を大切にして、生活に魅力的な商品を提案しています。
すべての製品には木目の美しい天然木を使用しています。
日常の道具として永く使用し、育ててほしいという願いがこめられています。

「モクネジ」シリーズのデザインを担当。1970年神戸市生まれ。
ステーショナリーメーカーで商品開発、商品デザインを担当後、2000年に独立。
2005年にヤマサキデザインワークスを設立しました。
商品企画、プロダクトデザインを行い、ジャンルはステーショナリー、テーブルウェア、インテリア小物など幅広く、少し新しい日用品を提案しています。