様々なサイズのフライパンにフィット。ストレスフリーな家事問屋の「フライパンカバー」
家事問屋のアイテムは見た目や機能が
とってもシンプル。
抜群に使いやすいところにひかれて
気づけば我が家のキッチンには
家事問屋の道具たちが少しずつ増えています。
その中でもよく活躍しているのが
「フライパンカバー」。
以前は特にこだわりもなく
適当なフライパンカバーを使っていました。
でも、料理中は蓋の置き場所に困ることもあり
少し使いにくさを感じることも…。
そんな時に、この「フライパンカバー」が
いいと聞き、買い換えてみました。
使用してみると想像以上に使いやすく
今では手放せない存在になりました。
今回はその魅力を紹介します。
直径20~26cmのフライパンや鍋に、これひとつでOK。
カバーには段差がついていて、それぞれの内径に
フィットするように作られています。
この日は甘いものが食べたくて
ホットケーキに挑戦しました。
ヨーグルトを入れると
ふんわりしたホットケーキになるそう。
また、蓋をして焼くことで厚みがあっても
生地の中心まで均一に火が通ります。
ちなみにボウルも家事問屋を愛用。
「下ごしらえボウル13」は
ホットケーキ1袋分を作るには
ちょうどいいサイズでした。
26cmのフライパンに使用したところ
ピッタリと被せることができました。
蓋をしていても、ガラスののぞき窓から
中の状態が確認できます。
焼き加減が分かるので
蓋を外す手間がなく便利です。
ちょっと置いておきたい時には、
蓋の持ち手がスタンドの役割もしてくれるので
立てて置けます。
縦置きできるため、スペースをとらず
キッチンもスッキリ。
持ち手は火にかけても熱くなりにくく、
素手で触れることができました。
ホットケーキが完成しました。
蓋をして焼いたおかげで
いつもよりふんわりできた気がします。
バターを乗せたら
お店のようなホットケーキに。
甘い匂いに誘われて愛犬もやってきました♪
食洗機は使えませんが、さっと洗ったあとは
縦置きで乾かせるので省スペースです。
のぞき窓以外はステンレス製だから
丈夫でサビに強いのが特徴。
我が家では、ほぼ毎日使って1年ほどになりますが
少し使用感はあるものの、まだまだ使えそうです。
使わない時は
レンジフードに引っ掛けています。
いつでも手の届く範囲に置いているので
使いたい時にすぐ使えます。
リバーライトの炒め鍋26cmにも被せましたが
安定して被せることができました。
こうしたちょっとしたキッチンツールは
少し使って壊れたら買い替える
などと適当になりがち。
でも、毎日使うものだからこそ
この「フライパンカバー」のように
長く使えるいいものを
こだわって選んでいきたいですね。