茹でて冷やすときに大活躍!家事問屋の横口ボウルザルセットと茹で分けザル。

暑い日は冷たい麺類が食べたいけれど、
持っているボウルとザルはプラスチック製。
熱湯で茹でた麺を冷やすには、ちょっと心配な素材です。
おまけに、暑い時期の調理はそれだけでもひと苦労。
火を使うとさらにキッチンの温度が上がって、汗だくに…。
少しでも手際よく、時短で済ませたいものです。
そこで、ステンレスで作られた
家事問屋の横口ボウザルセットと茹で分けザルを
お迎えすることにしました♪

家事問屋は、金属加工で有名な新潟県・燕三条で生まれたブランド。
キッチンや洗濯まわりの道具を
使いやすさにこだわって作っています。
この横口ボウルザルセットと
茹で分けザルはステンレス製。
さびにくく、熱湯に強い素材です。
おまけに丈夫で長持ち。
横口ボウルには水が流れ出る口が付いていて
便利そうです。

ざるそばを準備するとき
さっそく使ってみることに。
横口ボウルにザルをセットして、
鍋のお湯ごと麺をボウルに流し込みます。
ここでボウルの横口が大活躍!
お湯だけが横口から流れていくので、
麺がボウルからあふれ出ることはありません。
そのまま流水をかけ続けると、
ボウルの中は冷たい水がしっかり循環して、
麺をムラなく冷やすことができました。

食べてみると、ちょうどよい茹で加減でおいしい!
これまでは鍋に冷水を注いで湯の温度を下げてから
プラスチックのザルに麺を流し入れていました。
そのため、失敗して鍋やザルから麺がこぼれることも…。
でも横口ボウルとザルを使えば
そんな失敗もしません。
冷たい流水で麺が引き締まり、
コシのあるのど越しが際立って
格段においしくなりました。

また、ある日曜日の朝、
ポテトサラダが食べたいと子どもからリクエストが。
給食で出たポテトサラダがおいしかったので
家でも食べたいというのです。
いつもはジャガイモの皮を剥いて
切ってから茹でていましたが
皮ごと茹でるほうがホクホクして
おいしくなるそうなので、丸ごと鍋へ。

今回は卵も入れてほしいとのことなので
ゆで卵も作ることに。
卵に合うサイズの鍋がないのと
光熱費と水道代の節約のため
同じ鍋で一緒に加熱することにしました。
茹で時間は、卵は約15分、ジャガイモは約30分。
先に、卵だけ湯から取り出さないといけません。
そこで、家事問屋の茹で分けザルを使うことにしました。
こちらも、熱に強い18-8ステンレス製です。

ハンドルの根元にフックがあるので
鍋のフチにかけておけば
安定した状態で、卵を茹でられます。

卵は横口ボウルとザルに入れて
流水で冷やしました。
急激に卵を冷ますことで
殻がむきやすかったです。

ジャガイモを茹でている間に
他の具材やドレッシングを準備。
マヨネーズと手作りフレンチドレッシングで
味付けするのがわが家流です。

ゆで卵の皮がうまくむけました!
ジャガイモも皮つきで茹でたから、
ホクホクです。

アツアツのジャガイモをさっとつぶして
フレンチドレッシングをふりかけます。
こうすると、しっとりしたポテトサラダに仕上がって
夫や子どもがたくさん食べてくれます♪

さっき準備しておいた具材を投入。
マヨネーズとカットしたゆで卵も入れて
さっくり混ぜます。

トーストや目玉焼きが焼けたら完成!
遅めの朝食としては
ちょうどよいボリュームです。
タイミングよく
子どもも起きてきて、食べてくれました。
ポテトサラダは時間があるときにしか
作っていませんでしたが
家事問屋の茹で分けザルと
横口ボウルザルセットを一緒に使うことで
スピーディに調理できました。
どちらのアイテムもまだまだ活用できるので
いろいろなメニューで使いたいと思います♪