キッチン仕事を「さささ」っとお手伝い!日本伝統の和晒(わざらし)ロール&スクエアBOX

キッチンに欠かせない便利なアイテム、キッチンペーパー。
ついつい使いすぎて、すぐに無くなってしまいます。
解決策を探していた時に見つけたのが、こちら。
名前は「さささ」♪
とっても丈夫で清潔な、和晒のロールです。
スクエアBOX入りもありますよ。

どうやって使うの?何に使えるの?と思ったみなさん。
結論から言うと「何にでも使えます」!
その一部を紹介しますね。

ロールは、ミシン目入りと、ミシン目無しの
2種類があります。

ミシン目入りは必要な時に
手軽にさっと切り取って使えます。

食品衛生法の検査をクリアしているので、
直接食品に触れても安心です。
お料理に使うのも、もちろんOK。

通気性も良く、食品をまるごと包んで
ホコリよけもできます。

ミシン目の間隔は345mmで、ほぼ正方形。
キッチンペーパーより大きくて、
水切りにも使いやすいサイズです。

キッチンペーパーだと、すぐにずぶ濡れになって
何枚も使っていましたが、1枚で余裕たっぷり!

「塩もみきゅうり」も薄く頑丈な晒でくるめば、
ぎゅっと絞りやすいですよ。

力を入れても破れないので、
茶巾絞りにも最適でした。

蒸し器の蓋を包んだり、せいろの蒸し布として
使ったりするのにもおすすめです。

水洗いした果物の水気を拭くのにも、
当たりが優しくて、とても良い感じです。

こちらは、ミシン目無しのロールを
小さめに切って使っています。

もちろんハサミで切っても良いのですが、
私は少し切り込みを入れて、
そこから引っ張って裂いています。
(少々、力が必要かな)

裂いたラインはほつれていますが、
使っていても糸が落ちたり、
ほつれが広がったりすることはありません。

流しの上のカウンターに置いて
いつでも使えるようにしていますが、
ホルダーを使っても良いですね。

乾きはとっても早いですよ!
だから長く清潔に保つことができるんです。

調理用に1~2週間使って、
くたびれてきたら最後に掃除用の布として。

使い込まれて柔らかくなった布は、
隙間掃除にピッタリ!
指が入りにくい隅っこまできれいにしてくれます。

BOX入りのスクエアは持ち運びや収納に便利。
お試し使いにも良いので、
エコ好きな母やお友達に
おすそ分けしようと思っています♪

日本伝統の晒は、驚くほど丈夫で
掃除に使っても、生地自体は傷む気配がありません。

私の使用ペースだと、ロール1本で1年は持ちそうです。

そして、キッチンペーパーはほとんど減らなくなりました!
もしかしたら、もう買わなくていいかも…♪

 

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