ambai 玉子焼 角小なら叶う♪卵1個で簡単ふわふわ玉子焼き!

毎日のお弁当に欠かせない玉子焼き。
我が家では、卵2個で作った玉子焼きを
夫婦二人分に分けることが多いのですが、
どちらかのお弁当がいらない日もあり…。
卵1個で作ることができたらいいのになぁ、と思い
お迎えした「ambai 玉子焼 角小」。
玉子焼き作りが苦手な私でも
ふわふわの卵焼きができて、
もう手放せない存在です♪

我が家では卵2個以上で作る時(左)と
1個で作る時(右)とで、
使う玉子焼き器を分けています。
左は2年以上使っているフッ素加工のもの。
“こびりつきにくい”が売りで、
今のところ、こびりつくことがなく使えています。
右の今回ご紹介するambaiは、鉄製。
我が家にお迎えして1年ほど。
こんなに小ぶりですが、IHにも対応しています。
肝心の、“卵1個で作ることができるか”ですが…
問題なく作ることができます!
今回はMサイズの卵を使って
実際に作ってみますよ。

ボウルに卵1個に白だし、砂糖、水を
少々入れて混ぜます。
(家事問屋の下ごしらえボール9を愛用中♪)
玉子焼き器にしっかり油を引き、熱します。
ambaiを初めて使った時
火にかけてから温まるまでが早い!と
とても驚きました。
いつも通り、IHのスイッチをオンしてから
材料を混ぜて~っとしていたら、
あっという間に煙が出てビックリ(汗)。
鉄フライパンの熱伝導の良さを実感しました。

煙がちょっと出てきたら火を弱め、
卵液を3分の1ほど流します。
卵を注ぐと“じゅわ~”っといい音♪
一気に火が通ります。
少し弱火にした方が慌てなくて良いかも。
フッ素加工のフライパンは
火の通りにムラができやすかったのですが、
鉄フライパンは均一に火が通ってくれます。

巻いたらまた卵液を流して巻いてを
繰り返して完成♪
鉄フライパンはこびりつきやすさが
懸念されがちですが、
ambaiはファイバーライン加工
(鉄板の表面に施した凹凸の特殊な加工)のおかげで、
こびりつきも少なく作ることができます。

断面はこちら。
卵1個でも、ちゃんとふっくら‼
玉子焼き作りが苦手な私でも、
それなりの形に仕上がるので
とってもありがたい☆

フッ素加工の玉子焼き器で作った
卵2個の玉子焼きと比べてみても、
負けないくらい、ふっくらしています。

3等分に切って、お弁当箱に詰めて…。
一人分のお弁当にぴったり。
もちろん、玉子焼き以外にも
活躍しますよ。
火の通りが早いから、
ウィンナーやほうれん草など
ササっと炒めるのに便利です。

ウィンナーは横に並べると…
シンデレラフィット!
短時間でパリッと焼けました。
お弁当のおかず作りや
夕食のもう一品!という時に
小さな玉子焼き器一つで出来るので
本当に助かります。

使い終わったらお湯でザーッと洗います。
馴染んだ油が取れないよう、洗剤は使いません。
汚れが落ちない時は、タワシでゴシゴシ。

洗い終わったら火にかけて水分を飛ばし
内側に油を薄く塗ります。
このメンテナンスが大変そう…
と思っていましたが
やってみると意外と簡単でした。
小さなサイズのおかげかもしれません♪

我が家では使用頻度が高いので、
すぐに使える場所に引っ掛けて収納。
ハンドルが木製なので見た目も可愛らしく、
出しっぱなしでもいい感じです。
卵1個でふっくら美味しい玉子焼きが
簡単に早く作ることができて、
お手入れ簡単、場所も取らない!
そしてデザインも◎!!
上手に付き合えば一生モノと言われる
鉄製品なので、
これからも永く大切に使っていきたいです。