ランチタイムが待ち遠しい。曲げわっぱ弁当箱の魅力とお手入れのコツ。

数年前から当店でお取り扱いを始めた
りょうび庵さんの曲げわっぱ弁当箱。
いつか欲しいなぁとずっと憧れていて
ついに思い切って購入しました。

お手入れのコツを紹介しつつ、
曲げわっぱの魅力をお伝えします。

今回購入したのは、
形がかわいい”いろどり弁当箱”。
ある程度容量もあり
たっぷり食べたい私にはぴったり♪

形やデザインは違えど、
今まで使っていたのは
プラスチック製のお弁当箱です。
週4で夫と自分のお弁当を作る日々。

食べる前に電子レンジで温められるのは
よかったのですが、
特に思い入れもなく
その扱いやすさが魅力でした。

初めての曲げわっぱ弁当箱。
できるだけ長く使いたいと思い、
使い方やお手入れについて
他のスタッフに聞いたり、
自分で調べたりしてから使い始めました。

まず、詰めるとき。
ご飯やおかずを詰める前にさっと水で濡らして
余分な水分をふき取ります。
こうしておくと、ご飯がくっつきにくくなります。

炊き立てのご飯をふんわりよそい、
ご飯がある程度冷めるまで待ちます。

ウレタン塗装をしてあるから、
油っぽいおかずや揚げ物も
気にせず詰められるので安心。

私は木の表面におかずが
直接付くのが嫌だったので、
クッキングシートを敷いてから
詰めています。

こうしておくと、洗うときも
サッと汚れを落とすことができます♪

葉物を敷いてからおかずを詰めていきます。

こちらは、ある日のお弁当。
凝ったおかずじゃなくても
美味しそうに見えるからうれしい♪

次に、お手入れ。
家に帰ったら、すぐに水を張ります。

少し置いたらキッチン用洗剤をつけて
スポンジでやさしく洗います。
水に浸け過ぎは要注意!

しっかり乾燥させることが大事なので、
布巾で水気を拭いたら
立てて乾かします。

最近は、キッチンカウンターが
曲げわっぱの指定席になっています。

曲げわっぱ弁当箱を使うようになってから、
明日のおかずを考えたり、
詰め方を工夫したりするのが楽しくなり、
何よりご飯が美味しい!
毎日のランチタイムが楽しみになりました。

美味しいご飯が待ってると思ったら
仕事もはかどりますよね。

今まで、自分用だから
食べられたらなんでもいいかなと
思っていましたが、
自分のために作る「じぶん弁当」もいいなと。
お弁当作りもモチベーションが上がっています。

♦りょうび庵 いろどり弁当箱 大 一段 600ml ご購入はこちら